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2017/08/02 

ＳＥＯ対策費用の差はなぜ大きいのかをテーマとSEO対策業者の選択方法も含めて書きたいと思います。

皆様も検索エンジンで調べたらお分かりの通り、SEO対策の料金は業者により大きく料金が異なります。まずSEO対策の費用をご説明いたしますと、まずは1番目に人件費＋経費、2番目に情報量、3番目に利益と大まかにこのように分かれます。ただしSEO対策自体をクライアント様がすべて業者に任せるかなどでももちろん違いますのですべてお任せで、対策込であれば人件費分はもちろんプラス利益も求められるのではないかと思います。ただこの経費を抑えようとする場合すべてを任せないで一部クライアント様側で引き受ける場合もちろん費用は折り合いをつける形となります。この業界自体価格がはっきりしない部分がたくさんありますので、クライアント様の負担できる部分も左右してきます。ただし経費はできるだけ抑えるというのが企業ですからどこまで抑えられるかということになります。例えば1キーワードの種類でSEO対策をしている業者、2完全成功報酬型というのもホームページで見ることもあるのではないかと思いますが、1キーワードで日々200円かかってくると月に6000円かかることになり5つになると30000円になってしまいます。もしキーワードが追加になった場合プラスの費用かかりますのではじめはよいかもしれませんが後のことを考えると予想がつきにくいと思います。また完全成功報酬型はもちろん結果に基づいて料金を請求されますので仮に指定したキーワードが1ページに掲載されると日数分割高に取られるという方式です。もしそのあげたいキーワードが複数あり1ページ目の検索結果ページにあがり続けた場合料金が膨れ上がります。この2つの説明を聞いた限りでは皆様はあまりしっくり来ていないのではないでしょうか。例えば予算の関係で1ページに上げないでといった時どうなるのかと思いますか。検索順位は予算の都合で1ページになったりならなかったりしませんのでこのような形式はキーワード数を多く登録させ上がり続けた場合多くの費用が掛かり続けますので契約時に期間を長くしたり、解約した時のリスクは必ず理解しとかないと、費用負担が大きくなった時ではかなり効果でないことを意味します。なるべくですが費用と契約内容のバランスが良いほうがクライアント様にも言いと思いますので、SEO対策の契約期間は短めでキーワードの数によって負担が増すのではなくサイトごとでというくくり方の内容のほうがいいのではないかと思います。またこの業界は資料や訪問といった部分でも料金が加算されることが多いので検索順位の上位表示だけを求めるのであればあまり資料提出を求めず、提出しない分お安くなる業者様がよいのではないかと思います。弊社ではなるべく時間がかかる無駄なコストをなくしいるので、この低価格でご提供でできております。よって価格に関しては会社により幅広いですが無駄なコストを抑え低料金でSEO対策を提供している会社も多くいらっしゃいますし、人件費や他経費が多く提供価格が高い業者様もいらっしゃいます。高ければ必ず結果が伴わないのもSEOの世界では事実ですし高額の対策費だからと言って1位の確定はしていないです。ただ逆に安すぎる価格は信頼してもらうまでに時間と実績、信用などが必ず必要となりますので企業努力が必要です。例えば安くてあまりお勧めしない業者は解約した後何も対応してくれないとか、今までどのように順位を上げたかを開示しないパターンや、訪問なども絶対にしないパターン、ほかにペナルティーを受けた時の理由を正確に述べれない業者、順位が上がっただけを資料提出する業者など注意点もたくさんあります。理想は訪問ができ、低価格で、情報を開示できるSEO対策料金であればよいのではないかと思います。高い費用を支払い結果がついてきて情報開示ができない業者でもよいとは思うのですが、今後自社でSEO対策をしようとしたときには情報源がないので1からやり直しになりますので再度やり直しになります。もし検索順位を上げたいと考えているのであれば自社で知識を持っているのも一つの手ではないかと思います。自社で知識を持つ理由は次回ご説明いたします。