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Googleのペナルティーのご紹介:隠しリンクと重複コンテンツ

2018/07/20 

Googleのペナルティーの一つ:隠しリンクについて


隠しリンクとは、ブラウザでサイトを見た時にユーザーには見えないようにしているが、検索エンジンには認識できるように隠して表示しているリンクのことです。Googleでは品質に関するガイドラインの中で禁止されている項目なので隠しリンクをするとペナルティを受けてしまいます。もちろん、検索順位も下がってしまうのでしてはいけません。どういったものかというと、文字色と背景色を同じにしたり、文字サイズを極端に小さくしてユーザーには見えなくするという手法があります。他にも透明の画像にリンクを設定したりなど検索エンジンを騙すような行為をしているのです。検索エンジンがなければしない行動をしていて、サイトを見ているユーザーには意味がないので隠しリンクはNG項目になっています。つまり、ユーザー目線ではなく、検索エンジンからの評価を重視し、検索エンジンを騙す目的で設置された隠しリンクはペナルティを受けることになります。最近では浸透しているせいかあまり見かけませんが初心者の方でSEO対策をはじめる際にこのような行為を思いがちです。正規な対策でページを最適化をすることとをおすすめします。

重複コンテンツとは

重複コンテンツとは、サイト内で同じページが存在していたり、他のサイトで同じページが掲載されていることをいいます。雑誌や書籍はいくつあっても問題ないので同じものはいくつもあるのですが、WEB上では世界中のどこからでもある特定のページにアクセス出来るため、同じ内容のページが複数存在する必要性はないのです。いくつもページがあると様々な面で影響を及ぼしてします。まず、アクセスが同じURLではないのでそれぞれのURLで分散してユーザーが入ってくるので順位もぞれぞれで計測し検索順位は上がりにくいです。そして、あまりに多く重複したページがあるとペナルティの対象です。重複コンテンツはなるべく存在しないようにするのがいいのですが、やむを得ない場合の対処方法として、タグの変更や301リダイレクトなどがあり、重複ページを削除するという対処がいります。自分のWEBにも重複コンテンツがないかサーチコンソールで確認することが必要です。




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