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SEO対策はどれを信じていいのか

2017/08/18 

SEO対策もしくはSEO対策情報はどれを信じていいのか

皆さんは検索エンジンでいきなり信用する情報、できない情報があるのではないでしょうか。
SEO対策にもたくさんの方法が良く紹介されていますが会社の大事なウェブサイトですから判断基準を持っていただいたほうが良いかもしれません。ただこの業界自体若くSEO対策に限り常に情報が更新するという世界なのでどの業者が一番正しくクライアントにとって良いか判断が難しいのではなくできないと思います。その中でも一番たちが悪いのは被リンクを対象のWEBサイトにリンクさせるというサービスです。被リンクとは簡単に言うと他社のWEBサイトが自分のサイトにリンクをしてくれるという行為です。これは2010年ごろまで多く行われた方法で今になってはペナルティーの対象であったりします。人工的にリンクしたものは現在のgoogleでは評価をしてもらえない現状です。なぜかというと被リンクそのものは何か重要性やお役立ち、ご紹介、そのほかユーザーにとってそのサイトに行ってもらうことがメリットが発生するときに自然とリンクを貼り付けてくれる行為です。これを全く関連性のないところからリンクが急に張られたりしても、関連性がなければユーザーにとって満足はないと考えるので、流入にもつながらないのが現状ですので、評価自体が現在ではありません。よってユーザーにとって不利益なリンクなどは評価がされないのです。すなわち被リンクを販売している業者はもしかするとそれだけを企業のサイトにサービスを展開しているということにもなります。しかし私からすると被リンクはサイトを継続しユーザーのためになるサイトでないと被リンクはもらえません。Googleはこのようなことをクロールで確認しており人工的にただ数を増やしたリンクを評価していなので、現在では意味がありません。またこのような業者は契約を解除するときに被リンクの削除は手間となるため差し上げるなど外す行為などしないところが多いと思われますし、そもそもどのようなサイトからリンクをしたとかの情報も教えてくれません。こうなると大事なサイトにあまり思わしくないリンクが張られた時にはどうすることもできません。こうなると今お使いのURLすなわちドメインを変更しなければいけないような場合もつい最近まで多かったのです。しかしgoogleは常にアルゴリズムの変更を行い続け今となっては開示もしなくなっており、外部委託にすべてをお願いし、情報を開示しないケースはどんなに信用ができる会社だとしても大きなリスクしかありませんので、契約前に必ず確認しないといけません。また検索エンジンが被リンクのみで上がるのであればどこの企業様も苦労はしません。やはりWEBで発展を考えられているのであれば自社で正確な情報を採り入れリスクを最小にするべきだと思います。

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